まさよしのブログ

日記・読書・スキー等いろんなことについて書いています

「上半期に読んで面白かった本5選」

今週のお題「上半期ベスト◯◯」

 

「上半期に読んで面白かった本5選」

 

① 禁じられた遊び 清水カルマ

ホラーはほとんど読まないのだが私はAmazonプライム会員なので、primereadingで読んでみた。

読みやすく、不気味さもよく伝わった。

はじめから最後まで面白かった。

 

② 世界史を大きく動かした植物 稲垣栄洋

これもprimereading。

興味深い内容だったが、でも今はほとんど内容を忘れてしまった。

今でこそ、いろいろな植物や香辛料などが簡単に手に入るが、昔は大変なことだった。

苦い、辛いは、植物が動物から防衛するための味であり、毒なのは知らなかった。

なぜ、江戸は人口密度が高かったのかも読めば納得できる。

 

③ 体育館の殺人 青崎有吾

これもprimereadingなので読んでみた。

学生が事件を解決していくという非現実的な内容だが面白かった。

密室ミステリー。

主人公のキャラが独特でよかった。

 

④ ふたりの余命 高山環

これもprimereadingなので読んでみた。

死神に余命宣告され、どう生きるかという考えさせられる内容。

読みやすく内容もよかった。

話の内容も意外な展開になっていって面白かった。

 

⑤ 白鳥とコウモリ 東野圭吾

これはかなり面白かった。

そもそも、30年前の事件ですぐに自首していればこんなことにはならなかったのに~と思った。

 

以上、上半期に読んで面白かった本5選でした。

 

上半期って9月までだよね?

まだまだ、これからも面白い本はあると思う。

 

おわり