primereadingで読了。
長かった。
日本人の考え方をよく研究されている。
正直、この本を読んで、俺って本当に日本人?って思ってしまった。
書かれた時代が戦後まもなくなので現代の私の感覚とずれている部分があるのは当然と言えば当然なのだろうが・・・
戦前の日本人を深くまで研究されている。
書かれている内容も少し(だいぶんかな?)難しい。
応分の場、なんとなくわかる。
他の国では不思議なことなのかな~?
日本人は秩序と階層的な上下関係に信を置き、一方、わたしたちアメリカ人は自由と平等に信を置く、と書かれてある。
義理と恩も私には理解が難し過ぎる。
日本人である俺にもわからないし、めんどくさい、考えたくもないのでやめてほしいと思う。
現代に生まれてきて良かったと思った。
恥もそうだな。
無くなってほしいし、そんなことは意識しなで生きていきたい。
忠、孝、義理、仁、日本と中国でも考えかたが違うようだ。
この作者、これだけ日本人について詳しく書いているが、来日したことな無いそうだ。
へ~って思った。
それでもアメリカ人が日本人の研究を理解する最高の文献だったのだろう。
おわり
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