昨日は、ボーナスの明細を貰うため面談をした。
私の会社では、昇給の辞令、夏と冬のボーナスの明細を貰う際に個人面談だある。
特に小言は言われなかった。
ただ、なぜ、今回、ボーナスの倍率が1.8倍から1.7倍に減少しかのかを訊ねると、話が長くなった。
要は、その倍率は平均値ではなく評価がC2の人の倍率らしい。
評価がAからEまであり、各あるアルファベットごとに1から3まで評価が細分化されているのだが、その評価の真ん中がC2だ。
一番良い評価がA1、次がA2と言う具合になる。
一番悪いのがE3だ。
まあ、そもそもAランクやEランクはいないらしいが。
普通の評価であればC2になるそうだ。
今回の場合、全体的にC2以上の人が多かったようで実際に会社が従業員に支払ったボーナスは前回より多かったとか。
本当かどうかわかならいがあまり突っ込むと話が長くなるし、早く面談終わってほしいのだが、上司が暇だからかなかなか話が終わらない。
そもそも、特別手当2万円が付いているのだがたとえボーナスが0.1倍少なくなったところで年収にすれば相当上がっているだろうというようなことを延々と聞かされた。
私の場合、評価は、仕事をめちゃくちゃ頑張っているのでB2だったんだが、ちょっとこれも今から計算してみよう。
ボーナス総支給額を基準内給料で割ればいいのか?
一応、金額は伏せておくが、1.9倍だ。
因みに基準外給与で割ってみよう。1.6倍だ。
因みに基準内給与を評価C2の倍率1.7倍した値を回のボーナス総支給額から引いてみると、53606円。
ベースアップとは違い、この評価の差はかなり大きい。
5万円はかなり大きいぞ~。
まあ、今回はほとんどの人が評価がC2以上だったらしいが。
支給日が10日なので、次の土曜日にお金おろしてとりあえず美味しいモノでも食べよ~っと。
おわり