まさよしのブログ

日記・読書・スキー等いろんなことについて書いています

月の裏に望む ことわ荒太 を読んで

prime readingにて読了。

こういうのが恋愛小説というのかな~?

今まで主に歴史小説やサスペンスとかしか読んでこなかったのでよくわからない。

新しい分野の本だった。

この作者って女?

検索してもよくわからないが女性っぽい気がする。

登場人物が多くゆっくりちょこちょこ読んでいると混乱する。

この本は一気に読んだほうが良いと思う。

短編小説のようで実は全ての登場人物が繋がっている。

相関図を作ろうかな~っとも思ったが、今から読み返して名前を探すのがめんどくさいのでやめた。

読みながら相関図を作っておけば良かったと思う。

これから読まれる方は相関図を作ることをお勧めします。

ただ単に僕の頭が悪いだけなのかもしれないが・・・・

言うほど、登場人物多いか?って言われそう。

内容は僕にとってかなり難しい。

人の内面的な部分がかなり描かれている。

暇なときに一気に再読すればもしかしたらかなり面白いのかもしれない。

文章自体は読みやすく内容は個人的に面白い部分とそうでない分があった。

 

おわり

 

この本紹介したいのだが、楽天では扱ってないみたい。

アマゾンは前から提携申し込みしているのだが、全然提携してくれない。

prime会員なのだが・・・・