洗い物していたら干していた包丁で小指を結構ざっくり切ってしまった。
全然、血が止まらない。
たぶん結構深く切ったと思う。
基本、血とか見るの苦手なタイプなのでよく観察できない。
傷口を見れないのだ。
それにしても、こんなに出血するほどの怪我っていつ以来だろう。
この歳になると、そうそう危険なこともしないし血がでることもない。
たまに知らず知らずのうちにズボンを脱ぐと足にけがをしている時があるが。
あまりそこら中を血で汚したくなかったので傷口を指で押さえ出血が治まるのをまっていたのだが無理だ。
おそらくいつまで経っても血は止まらない。
しかたなく指で傷口を抑えながら2階に上がり絆創膏を巻くことにした。
古~い何年も前の色褪せた絆創膏だ。
使えるかな?と不安ではあったが問題なく巻けた。
絆創膏なんておそらく何十年かぶりだ。
一応、おかげさまで今は血は治まっている。
キーボードも叩きにくかったが、今、小指を使ったところ問題なさそう。
よはり包丁は出しっぱなしはダメだな。
前にもこれ程では無いが、薄っすら皮を切ったことがある。
これに懲りていちいち包丁は片付けることにしよう。
血は苦手だ。
おわり