まさよしのブログ

日記・読書・スキー等いろんなことについて書いています

アナスタシア ウラジミール・メグレ 水木綾子訳 岩砂晶子監修 を読んで

primereadingにて読了。

響きわたるシベリア杉シリーズ1。

結構、読むのが苦痛だった。

アナスタシアの話が私にはほとんど理解できない。

本当に、このアナスタシアの話は事実なのだろうか?

そんなわけないと思う。

「世界ははじめから、人間が何を食べようか、どこでそれを得ようかなどということに、思考のエネルギーを費やす必要がないように創られているの。すべてのものが人間の必要に応じて熟すようになっているから、人は呼吸をするように食べて、栄養など気にせず、もっと大切なことに意識を集中していればいい」

とか言っているのだが、人間ってそんな特別な存在なのかな~?

聖書自体私は全然信じていないしな~。

アナスタシアの話の中で、なんとな~く、そうなのかな?と思える部分もあるのだが、それでもこれは空想だなと思った。

 

おわり

 

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