primereadingにて読了。
響きわたるシベリア杉シリーズ1。
結構、読むのが苦痛だった。
アナスタシアの話が私にはほとんど理解できない。
本当に、このアナスタシアの話は事実なのだろうか?
そんなわけないと思う。
「世界ははじめから、人間が何を食べようか、どこでそれを得ようかなどということに、思考のエネルギーを費やす必要がないように創られているの。すべてのものが人間の必要に応じて熟すようになっているから、人は呼吸をするように食べて、栄養など気にせず、もっと大切なことに意識を集中していればいい」
とか言っているのだが、人間ってそんな特別な存在なのかな~?
聖書自体私は全然信じていないしな~。
アナスタシアの話の中で、なんとな~く、そうなのかな?と思える部分もあるのだが、それでもこれは空想だなと思った。
おわり
アナスタシア (響きわたるシベリア杉シリーズ) [ ウラジーミル・メグレ ] 価格:1870円 |