まさよしのブログ

日記・読書・スキー等いろんなことについて書いています

道端で死んでいる動物たち

昔は野生の動物と言えば狸ぐらいしか見かけなかったが、最近は、イノシシやシカ、キツネ、狸、アライグマなどやたらとよく見かける。

最近と言っても野生動物をよく見かけるようになって10年以上は経っていると思う。

私の家では、深夜、野生動物の鳴き声がする。

けっこううるさい。

鹿なのかな?何の動物の鳴き声なのかよくわからないが・・・

特にイノシシはよく遭遇することが多い。

もう珍しくもなんともない。

今日、出勤時、道路に大きな鹿の死骸が転がっていた。

おそらく自動車に轢かれたのだろう。

これもよくある風景だ。

よく出勤時、道路に野生動物が死んでいるのを見かけるのだが、退社時にはもう無くなっている。

誰が処置してくれているのだろう?

いつも疑問に思う。

役場の人がやってくれているのだろうか?

にしても野生動物が死んでいることを知らせる人がいないと、役場の人も対応できないのではないか?

まさか、毎日、全道路を見回っているわけでもないだろうし、野生動物の死骸を見つけて役場に知らせる人がいるのだろうか?

私は申し訳ないがめんどくさいのでしない。

これからは食料危機の時代が訪れるらしいが、今日死んでいた大きな鹿とか、よく見かけるイノシシとか新たな食料対策にならないのだろうか?

実際にこのような野生動物を捕獲となるとよく見かけるとは言え、やはりコスパが悪いのだろうか?

 

おわり