primereadingにて読了。
どこかで聞いたり読んだりしたことがある内容が多かったが、これは!っていう内容もあった。
感謝の反対語は「当たり前」
ダラダラと漫然と生きるのではなく、夜がくるたびに一度死んで、次の日に新たな生をいただいて目覚めるという感謝の気持ちを持つと、充実した毎日を送れる。
これはその通りだと思うがたぶん、実践するのはそうとう難しいと思う。
これはよく言われることだが、人生が終わるとき、ほとんどの人は「あれをやればよかった」と後悔する。「あれをやらなければよかった」と悔やむ人は少ない。
この世界はラボ(実験場)だと思うこと。
なんでも試してみたほうがよい。
正しさはあいまいで、変化しやすいもの。
「正しさ」に振り回されず「楽しさ」を基準にする。
「~したい・~してあげたい・~させていただく」と楽しさを基準に選択すると、人生は180度変わる。
個人の夢を人生のゴールにしない。自分の為にスタートして、他者のためにゴールする。
自分のためだけに何かをしても、心底幸福だと思ったり、感動することは難しい。
「私事」は楽しいがすぐに飽きてしまう。「私事」「仕事」「志事」の三つをバランスよく。
3分以内に出来る仕事は後回しにせず緊急性がなくてもすぐにやる。
置いとくと気になって他の作業に集中できない。
上記、メモは私が気になった部分でこのほかにもいろいろこうやった方がよいというような習慣が書かれている。
おわり
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