今日、午後休を取って郵便貯金の解約をした。
特に解約の必要に迫られていた訳ではなく、ただ有給が余っているので午後休を取り平日昼間の時間が取れたので自分の資産整理をすることにしただけだ。
因みに先週の金曜日も午後休を取り1000円だけ入金していた西兵庫信用金庫を解約した。
また郵便貯金300万円の中の100万円をイオン銀行に入金した。
信用金庫は薄い知人(高校時代の同級生)のために若かりしころ口座を作り今まで保有していた。
たとえ1000円でもそのお金でビールも飲めるしおつまみも食べれるし馬鹿にできない。
そして今日は、郵便貯金を解約し残りの200万円をイオン銀行に入金した。
郵便貯金の口座を作った経緯はこれも若いころ福島県に長期出張に行ったことにある。
給料の振り込みはみなと銀行にしているのだが、出張先にはそんな銀行はなかった。
仕方なく郵便局に口座を作りそこに給料を振り込んでもらうことにしたのだ。
その後も郵便局は貯蓄用として活用していた。
前職の退職金など諸々で300万円ほど貯め込んでおり、そのまま放置していた。
この度、新NISAに目覚め、お金は運用するべきだという思いに至ったのだが、やはり暴落時には現金が必要だ。
しかし、そのまま郵便局や銀行に預けておいても今は上がりかけてはいるが利息は知れている。
であれば折角NISAのおかげで証券会社に口座を設けたことだし債権に変えようという思いに至り200万円分購入した。
利息は年利で0.4%ほどで税金を引かれると0.3%になるようなことが書かれていたかな?
まあ、変動型とか書いてあったので、これから利息は上がるだろうし10年後いい金額なっていることを期待している。
債券だと税金がかかるので、200万円をオルカンとかにまわしたほうがよいような気もしないではないが、やはり元本保証は大事だ。
日本の債券は絶対に元本割れしないとは言わないが、元本割れすれば銀行に預けていようがどこに預けていようが同じだろう。
日本紙幣が紙屑になっちゃうのかな?
とりあえず60歳まではガンガンNISAに資金を投入し60歳を過ぎれば収入と相談しての運用になるかな。
60歳を過ぎるとどれだけ収入が下がるのかがかなり気がかりではある。
退職金は今まで退職した人たちの金額から算出すると約300万円はあるはず。
これも5年間債権かな。
将来設計としては64歳の残業の多い月が過ぎれば一旦退職し失業保険を8か月分貰う予定だ。
そして就職活動中よさげな職業があったのであればもう1年働いてまた失業保険を得ようと思う。
無ければ適当に暇つぶしになる職を見つけ債権とNISAで悠々自適の生活をする予定だ。
年金の受給は、そうだな~、68~70歳ぐらいを想定している。
でも、あと10年もすると年金受給年齢が70歳になっているかもしれないな。
おわり