スキーの板について、今まで使用していたツインチップの板は幅が84cmあったのでホットワックスをかけるときアイロンはすり抜けることが出来たが今回購入した新しい板は幅が74cmなのでホットワックスをかける時、アイロンがビンディングのブレーキに当たってしまう。
そこで、いろいろとネットで調べたところ輪ゴムで止めればよいようなことが載っていたので、ホームセンターで購入し試してみた。
一応、先週普通の小さい輪ゴムでとめてみたのだが無理だった。
👇近所のホームセンターにて一番頑丈そうな輪ゴムを購入
#470がどの程度強いのかわからないが3種類あった輪ゴムの中で一番数字が高かったのがこれだったと思う。
同じ160円で内容量が一番少なかったからこれが強いのかな?と思い購入。
見た目はよく違いがわからなかった。(老眼のせいかも)
では、ブレーキにこの輪ゴムをかけてみよう。
👇何もしていない状態
👇ブレーキに輪ゴムをかけた状態
適当に雑にかけてみた。
これはいい!
これでアイロンがブレーキに当たらない。
これでホットワックスが断然かけやすくなった。
それにしてもたった1回滑っただけでよく見ると結構ソールに細かい傷がついている。
まあ、仕方ないよね。
おニューの板なので出来るだけ土の上とか踏まないように気を付けてはいたのだが。
新しい板を買ったことだし、今まではクリーニングワックスだけしかかけていなかったのだが、今後はクリーニングワックス+ベースワックスにしようかなと思っている。
でも2回ワックスかけるのめんどくさいかな~。
というか、今シーズンは雪不足で後1回滑れるかどうかだな。
おわり