まさよしのブログ

日記・読書・スキー等いろんなことについて書いています

先々週、歯が痛くなったため歯医者を予約した。

予約日は明後日だ。

しかし、今は全く痛くない。

そして明日は、職場で塩酸や硫酸を少量だが、使用しているので、会社から歯の酸による検診を受診せよという要請を受けているため仕事中別の歯医者へ行く。

二日連続で歯医者に行くことになる。

しかも違う歯医者。

まあ、明日の検診は自費ではないので、私としては一向にかまわないのだが。

最近は、安全面、健康面、資格面とかなりうるさくなった。

働き方改革のおかげで有給の買い取り制度も無くなってしまったし、どんどん世の中の風潮が変わっていく。

昔は免許なしでガンガン、ホークリフトとか乗り回したり、チェーンブロック等を使って作業していたが、今はそうはいかない。

そもそも現場で働くためには職長教育を受講する必要があるということで数年前に会社で受講させられた。

低圧電気の取り扱いの特別教育も作業するのであれば、全ての人が必要だ。

溶接作業者もヒュームの検診を受診するよう要請されているらしい。

まあ、これだけ安全面がうるさくなったおかげで流石に事故、ケガは減った。

職場の安全とか、すごくめんどくさいが、冷静に考えればとてもいいことだ。

いい時代に生まれたのかもしれない。

で、私の歯の痛みだが、今週ぐらいから全くと言っていいほど無くなった。

一度、キャラメルか何かを噛んでいて、奥歯の銀歯が浮いてしまい、舌に接触し痛かったので噛みしめて基に戻してしまったということがある。

それが、浮いた瞬間であればそんなに気にしないのだが、1週間ほど経ってから噛みしめて基に戻したので、銀歯と歯との間に虫歯菌が発生しているのでは?という不安が歯が痛む度にある。

丁度、先々週から痛くなっている箇所がその辺の奥歯なのですごく気になり予約してしまった。

ただ、私は赤子の頃、頭からタライに落ちたらしく首の骨は7つに分かれているのだが、2か所ほど引っ付いてしまっている。

可動部分が7から5に減ったことになるので、その分、各可動部にかなり負荷がかかり奇形を起こしているので神経に接触しさまざまな影響を与えている。

普通の生活では、今のところ特に問題はないのだが、無理な体勢をする作業等をするとさまざまなところに痛みがでる。

その1つに歯の痛みがある可能性がある。

この歯の痛みは銀歯が浮いてその間に虫歯菌が入り込んだためのものか、首の神経が圧迫されたことによるものかがわからない。

今、これだけなんともないところを見ると後者かもしれない。

これを歯医者に相談したいのだが、私の職場は埋立地の為、携帯の電波が悪く長電話が通じない。

まあ、土曜日の16:00からなので、午前中にでも相談することにしよう。

浮いた銀歯が歯医者で取れればよいのだが、前回は取れなかった。

今回も無理だと思う。

なんなら、明日行く歯医者に相談してもよいかな?

 

おわり