まさよしのブログ

日記・読書・スキー等いろんなことについて書いています

新型コロナウイルス

4月16日に3回目のワクチン接種をした。

接種当日は、腕は痛く上がりにくいという症状以外は、他はどうもなかったのだが、翌日、やはり 2日目接種と同様、副反応がでた。

僅かに頭痛がし、熱っぽいので、体温を測ってはみるのだが体温は37度程度。

腕は上がるには上がるが痛い。

少し吐き気がする。

体の節々が痛い。

倦怠感がある。

正直、これから暖かくなるし、夏は重症化しないという噂だし、このような副反応を我慢してまで3回目を打つべきだったのか、と少し後悔した。

今日、コロナウイルスに罹って休職していた同僚が期間完了ということで出社して来た。

コロナウイルスってただの風邪でしょ?っと聞いてみたところ、40度発熱したそうだ。

大人で40度はかなり怖いと思った。

私は生まれてから、最高で39度5分までの発熱しか記憶にない。

大人になってからは、最高で38度だ。

あの時は、車の運転が怖かった記憶がある。

家に到着し、測定してみたところ38度あった。

これは、新型コロナウイルスは、変異して感染力は増加したが、重症化は低くなったとか言われているが、まだまだ侮れないなと思った。

インフルエンザ並みか、それ以上の症状で感染力が大きい病気と思っておいたほうがよいのかもしれない。

同僚の話を聞いてあらためて、3回目接種しておいてよかったと思った。

 

おわり