先週、オガサカから立派なカタログが送られてきた。
前シーズンにオガサカの試乗会でライン登録したからだ。
因みにラインも定期的に販売会的なものがよく送られてくる。
ただ、オガサカはかなり高価な板なので購入するつもりはない。
だから、この立派なカタログもゴミになるのだが、捨てる前にちょっと中身を覗いてみようと思う。
まず初めに開いたページには板のいろいろな構造、滑走面の種類など難しいことが説明されてある。
そもそも購入する気がないので読む気にもなれない。
その次が技術選について書かれている。
写真しか見る気になれない。
TC-LやTC-Sという板が紹介されている。
たぶんこれらの板は試乗会で前シーズンに乗ったと思う。
カタログの説明によるとLが大回り用、Sが小回り用みたいだ。
その次が、KEO’Sという板。
この板はスキー場でよく見かける板だ。
TRIUN。これも試乗した。アルペンレース専用モデルらしい。
たしかめちゃめちゃ重かった記憶がある。
そしてUNITY。もし買うとしたらこのモデルかな。買わないが。
E-TURN。オールラウンドの板だ。
後、よくわからん板がいろいろ紹介されている。
ストック、グローブ、バッグ、帽子、こんなものまでも販売しているようだ。
オガサカの板がもう少し安ければ、購入を検討しても良いのだが、流石に10万越えは無理だな。
そんな高価な板を履いたら気を遣って滑れないような気がする。
でも、これからも円高は続くだろうし数年後にはオガサカ板のお世話になっているかもしれない。
おわり