昨日は天気も良かったし、積雪もあったので、スキー学校に入校してみた。
前からどう練習したらうまく滑れるようになるのか少し悩んでいたのだ。
👇これが、スキー学校のゼッケン
メッチャ小さくてつけにくい。
ゼッケンつけると内ポケットに入れた携帯とか財布が取り出しにくい。
ゲレンデにある大きい時計、壊れているし、時間がわからない。
さて、スキー学校だが、技術のレベルにより1~5班に分かれており、自己申告なので、悩んだが、とりあえず2班に入ってみた。
目安としては、1班は上級者コースでもどこでも難なく滑れるぐらい、2班は中級者コース、3班は初心者コースという感じだった。
4班は初めてではないが始めたばかり、5班は今日初めて滑りますって感じだったと思う。
後、ファミリー班みたいなのもあったかな?
昨日は、凄く入校者が多かったらしく、2班では午前は4名、午後からは3名であった。
1班とか3班とかが多かったかな?
後、ファミリー班も。
スキー学校の受付の人(もしかしたら校長?)は大はしゃぎだった。
いつもこんなテンションなのかもしれないが?
2班に入ってみたものの、レベル的についていけるかどうかかなり不安を持っての入校だった。
3班は悩んだが、ちびっ子が多かったので選択しなくて正解だった。
しかし、入校してみて、その不安は杞憂であったと感じられ少しほっとしたのと、同時に無理してでも1班に入っておくべきだったかな~という若干の後悔を持つこととなった。
まあ、基礎を学びたかったのでこの班でよかったのかもしれない。
実際、得るものはかなり多かったと思う。
まず、自分の今までの滑りのどこが悪かったかよく理解できた。
① 雪面に対し体が平行になっていないので、山側の板が全く操作できていない。
これが悪の元凶の一つだと理解できた。
たしかに、これではボーゲンできないよな~って思った。
今後、これを重点的に練習することが必修であると実感した。
実際、これを意識することで今まで暴走しまくっていたボーゲンがかなりコントロール出来てきた。(あくまで今までより)
たぶん、これが出来るとかなり滑りが変わるのだろうなと思った。
今まで、(今でもだけど)、谷側に体重を乗せていただけだった。
② ターン後半の荷重を抜くのが早すぎる
これを意識することでかなりスピードコントロールができるようになった。
今まで、暴走していたからな~。
雪面に対して肩を並行にすることの方がスピードコントロールには重要だとは思うが、この点も今後注意して滑るようにしようと思う。
③ 後傾
ただ、体を前に出すのではなく足首が重要みたいだ。
これもコツを教えてもらった。
スキー板のトップを掴んだ時の足首の感覚で滑ることだ。
レッスンの内容はどれもたぶんユーチューブで確認できそうなものだったが、実際生で見て聞くと良く理解できた。
また、このレッスンを受けたことで、バッジテストなんてまだまだ先の話だなと痛感した。
今後の課題は、愚直にボーゲン、シュテムターンを練習することにより、スピードコントロールが自在にできるようになることだな。
因みに、今日もお昼はコンビニ弁当。
今後、このスタイルになると思う。
食堂いっぱいで午後のレッスンに間に合わないとかがないようにあえて弁当持参にした。
前回は、車内で弁当をこぼしてしまったが、今回は細心の注意を払い無事、落とさずすべて完食することができた。
車内にテーブルが欲しい。
しかし、コンビニ弁当かなり値上がりしたな~。
俵弁当で500円越えか~。
車内で昼食をとるので、ゲレンデから近い第1か第2駐車場に止めたいと思い、朝6:00前に出発したのだが、ギリギリ間に合わず、第3駐車場になってしまった。
まあ、第3駐車場ではあったのだが、2台目で止めれたので比較的ゲレンデに近く止めれることができた。
やはり、今後は5:30に出発かな?
にしても7:15にはスキー場には到着していたので、リフトの運航は8:00だし、やはり6:00前に出発し第3駐車場でも仕方ないのでできるだけ出口に近い場所に止めれてたら今後も良しとしよう。
いつも一人で滑っているのでスキー学校に入校することにより話相手ができてよかった。
おわり