2022-12-27 死んだら働けない 東野圭吾 を読んで 「怪しい人びと」という本の中に収録されている中の一篇。 技術者が死んじゃっているという内容。 犯人はたぶんそうだろうなって人だった。 ただ、殺された人は勤務時間内の事故だと勘違いし隠ぺいを図る。 また、たまたま目撃した上司も隠ぺいを図る。 よって事件が少し複雑になる。 警官は優秀ですでに見抜いているが。 一見、事件のようで、良く調べると事故のようで、実は事件だったというような内容。 そこそこおもしろかった。 おわり 怪しい人びと 中古価格¥127から(2022/12/27 19:39時点)