まさよしのブログ

日記・読書・スキー等いろんなことについて書いています

純喫茶トルンカ を読んで。

以前、「神様の定食」という中村颯希さんの作品を読み感動したので、似たような作品を読んでみようと、この「純喫茶トルンカ」という八木沢里志さんの作品を読んでみました。

似たようなといっても、表紙の絵のタッチが似ているというか、同じライトノベルというジャンルになるのかな?と思いこの本を選びました。

この本の他にも、「余命10年」という小坂 流加さんの作品も読みました。

これらの作品は、Amazonプライム会員なら無料で読めます。

これらの作品は、プライム会員でなければ絶対読むことはなかったと思います。

 

■ 純喫茶トルンカを読んだ感想

私にはちょっと合わなかったかな~っていうのが正直な感想です。

読む人によると思います。

ほとんどの人は読んでよかったと思うのではないでしょうか。

ただ、私には、ホンワカしすぎです。

この作品は、三部作になっています。

・日曜日のバレリーナ

・再開の街

・恋の雫

後から、こう題名を書いてみると、内容を思い出し、いい作品だったな~とは思うのですが。

個人的に特におすすめは再開の街ですね。

どれも、いい話です。

 

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ついでに他の作品の感想も書きます。

 

■ 余命10年

内容は、題名そのままです。

私の場合、読んでいて泣くことはありませんでした。

死について考えさせられる作品です。

 

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■ 神様の定食

これは、個人的におすすめです。

ユーモアあり、感動ありです。

ただし、話の内容は、神様が死者を成仏させるため、主人公にのりうつらせるというめちゃくちゃな設定です。

読んでよかったです。

 

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