Amazonプライムにて、「自己肯定感を上げるOUTPUT読書術 アバタロー」を読んだのでその感想を書きます。
正直、前半の技術的な部分は、あまり興味を持てなかった。
目的意識を持ちながら読むとか、なにをインプットしてどうアウトプットするかとか、どういう本を選ぶか(選書)とか、線の引き方、等々は、まあ、どうでもいいかな~っと流し読みしてしまった。
本ぐらい自由に読みたいし、仮に、読んで自分にとって全く有意義でもなんでもなく、ただ時間を浪費しただけであったとしても、自分的には別に構わないと思っている。
私にとって、読書はあくまでも趣味で、暇つぶしなので。
アウトプットに関しては、これも本書では、各章ごとに、3点に絞ってなどといろいろ書かれているが、そういう技術的なことは無視して、このようにブログでときどき掲載しているし、読書メーターでも読書管理しているし、この本を読むまでにそれなりにできていたのかな~と感じた。
前半はこのように、私にとってこれは!というようなことは書かれていなかったのだが、後半は、かなり面白かった。
特に。恩師とも問答は、よかった。
これからも本を読もうというモチベーションが上がりました。
人生の過去問であるケーススタディを本から獲得することなく生きることは、過去問なしで、難関大学や難関資格に挑むようなものであることは、なるほどなと思った。
古典なども、読んでみようかな~って気分になりました。
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