まさよしのブログ

日記・読書・スキー等いろんなことについて書いています

この手で魔球を 東野圭吾 を読んで

「魔力の胎動」という本の中の第2章。

精神的にナックルボールが捕手出来なくなってしまった新米キャッチャーにやる気をつけるような内容。

この本の中では、たぶん全て登場するのだろうけど、鍼灸師と不思議な能力をもった女の子が活躍する。

新米キャッチャーに自信を取り戻してもらうため、演技を画策するのだが、やはり、相手はプロ(書き忘れていたが、この話は部活とかではなくプロ野球選手の話)なので、見抜かれてしまう。

もちろん、その画策にのったピッチャも見抜かれるのは想定内。

そうなる上で、やる気を起こさせるようにする。

ちょっとカッコイイな~って思う内容だった。

 

おわり

 

魔力の胎動

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