「魔力の胎動」という本の第一章。
スキーのジャンパーの話。
オリンピックとか見てこの作品を思いついたのかな~って思った。
ベテランなのだけど、成績が思うように伸びず引退を考えていたところ、ある人物の登場により良い結果に繋がっていくような内容。
最後は少し感動する。
東野圭吾の本はあまり読んだことがないのだが、おそらく、後の章でも鍼灸師と竜巻を研究している不思議な女の子がいろんな問題を解決する内容になっているのだろうと思われる。
ページをパラパラめくると同じ名前が登場しているみたいだし。
東野圭吾の本は読みやすくておすすめ。
おわり
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