prime reading にて読了。
ホッコリ出来る内容だった。
題名通り、死神、貧乏神、疫病神、道祖神、九十九神、福の神が登場する。
なんか、上に列挙されている神様のイメージは良くないと思うが、この作品を読めばホッコリできます。
みんないい神様です。
ファンタスティックなお話。
6話で構成されています。
特におすすめが個人的には「疫病神がほほ笑む」というお話。
これはちょっと感動して泣きそうになりました。
因みにこの疫病神もいい神様ですよ。
人を病気にさせるけど。
後、「ひとりの九十九神」という話も個人的にはおすすめ。
こんな、友達のような神様がいたらいいのにな~って思った。
「福の神のしあわせ」は人間臭い話でこれはこれで面白かった。
因みに十月って何か意味があるのだろうか?
私の読解力がないだけかな~。
よくわからない。
おわり
価格:748円 |