まさよしのブログ

日記・読書・スキー等いろんなことについて書いています

ふしぎな村の村長の教え コルク を読んで

primereadingで読んだ。

表紙には、題名以外に「やりたいことが見つからず悩んでいるあなたに読んでほしい!」「引き寄せの法則の本当の使い方」「本当の自分の願望を見つけ欲しい現実を作り出す方法」と書いてある。

内容的には、この前読んだ「無」と似たように感じた。

同時に読んでいたからそう感じただけかもしれない。

本書でよくでてくるのがハビット思考(思考の癖)。

いつも同じ回路を周り続けるという癖。

悩んでいる時は「ハビット思考の世界」にどっぷり浸かっている。

ハビット思考の特徴は、悩みを作り出すのが得意で、解決策は持たない。

思考とはある意味でコンピューターのようなもので、インプットしたものがそのままになる。

一度回路ができると「常に同じ回路を通る」ようになっている。

だから、気が付くといつも同じことで悩んでいる。

このハビット思考に陥らないようにすること。

その他、いろいろ書いてなり、納得できるものであったが、今の私には特に必要としない内容だった。

残りの人生がたぶん短いので、そんな今悩んではいないし、好きなように生きようと思っている。

なにかに悩んだり苦しんでいる時には読めばすごくよい本なのだろうと思う。

若い人には良い本なのかもしれない。

この本を貼り付けたいのだが、楽天で検索しても出てこない。

アマゾンは何度申請しても提携してくれないし、仕方ないので、いつもの炭酸水を貼り付けておきます。