ダイエット法が書かれた本なのだが、それ以前に見た目の重要性についても書かれており、そこの部分が、すごく腑に落ちた。
健康云々の話ではなく、見た目でデブは損をする。
確かにそうだと思う。
どうしても人はラベリングをする。
何かの本で読んだことあるが、人は思考するエネルギーを省エネするため、見た目や肩書などでラベリングする。
これは本能であり、抗っても仕方ない。
もしなんでもかんでも人を真剣に正確に評価しようという品種がいたら、それは、不効率な種なので淘汰されているはずだ。
そもそも初対面の人間の真の実力なんてどう頑張っても見抜けるわけもないし、見た目主義というのは仕方ないことだと思う。
そのラベリングの中でもデブというラベルは社会生活をするうえで、かなり損をすることは容易に想像できる。
まず、自分の健康管理が出来ない人だと思われるだろう。
世の中には、いろんなダイエット法があるが、なぜほとんどの人が痩せれないかというと続かないからである。
痩せる方法なのだがレコーディングダイエットという方法を推奨している。
私も薄々、記録をとることの効果には気づいていて、禁酒にしてもダイエットにしても何にしても応用が利くよい方法だと思う。
とりあえず、続けられなければ意味がないので、助走期間である、ただ、体重を記録することから始めている。
この助走期間を焦らずゆっくりじっくり実践する予定である。
あと、最近、詳細ではないが、今日1日食べた物も記録しだしている。
出来れは、カロリー計算して記録するのが良いのだが、それはまだ次のフェーズだ。
見える化することにより自然とこれからの食生活に影響がでてくるものと思われる。
たとえ、効果がいつまで経っても見えてこなくても根気よく続けようと思う。
記録とるだけなら簡単だしね。
おわり
価格:770円 |