Amazonプライム本にて読了。
最近、お菓子の食べ過ぎで、太り過ぎたので減量しなければと思い、いろいろダイエットに手を出している。
似たような本を並行して読んでいるので、どれがどの内容か混乱気味なので、表題の本をざっと読み返しながら、このブログを書いている。
どのダイエット本を読んでも当たり前だが、カロリー制限は必須のようだ。
植物ベースの食事をする。
無理のない運動をする。
睡眠をちゃんととる。
後はメンタル的なことが書かれている。
マインドフルネス（瞑想など）もよいらしい。
読み返すと、結構専門的なことが書かれている。
NMN（ニコチンアミドモノヌクレオチド）なるものが良いらしいが、高価らしい。
安上りなのが、サーチュイン遺伝子を活性化させること。
これは、食べる量を減らすことで活性化させることができる。
また、これもあらゆる本に書いていますが、抗酸化物質をとることです。
ということで、お菓子はやめてナッツ類を食べることにしました。
「デトックス」も重要です。
禁酒しだしてから、超便秘気味なので、これはなんとかしないととは思っていました。
ヨーグルトを食べていたのですが、加工食品はあまりよろしくないらしい。
となると水分を多めにとるしかないな。
あとは運動か！
なにもデトックスは便だけではなく汗からも排出できるので、サウナもよいらしい。
正直、サウナは苦手だが、機会があればこれからは積極的に入ろうと思う。
あと、心がけなければならないのが腹八分目。
これは、苦しいし難しいしたぶん無理。
一杯食べたい。
食事の回数を減らすことは可能だが。（毎日朝食は抜いているし）
日本人が1日3食を開始したのは江戸時代からだそうだ。
古代ローマ人は1日1回だけで、2回以上食べることは不健康であると信じられていたらしい。
1日1食もきついので、とりあえず1日2食だな。（お昼のお弁当食べたら、あと、何もたべられないじゃないか）
この本では、ただ食事の回数を制限する方法はよくないことが書かれているが、そこまでこだわると難し過ぎて実践できないので、私は朝食を抜くことにする。
間欠ファスティングなども書かれているのだが、おそらく食後もナッツ類を食べるだろうし、それは次の段階かなと思っている。
糖質制限やたんぱく質の摂取もあまり気にする必要はなさそうだ。
適度に食べ過ぎないようにすれば良いと思う。
基本、日本食が良いらしい。（1975年頃の）
相対的に、この本は私には少し専門的すぎたかなと思った。
これで、少しでも食べ過ぎに気をつけるようになれればよいと思う。
おわり
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