今日は5冊紹介します。
今後、その2、その3、その4,と読書メータに記録した本の中から特に気に入った作品を順次、紹介していこうと思いますのでよろしくお願いします。
気になる本があれば購入してみてください。
① 龍が味方する生き方 斎藤一人
私が読書メーターに書いた内容
スピリチュアルには全く興味ないが、この本に書かれていることは、実践したらよいと思う。このような考え方で生きたほうが確かに幸せになれると思う。読んでよかった。立ち居振る舞い、身なり、言葉遣い、身の回りを綺麗にして明るく、人を安心させてあげるような生きたかをすれば龍神様の運気に乗れるかもしれない。
今現在の感想
この本を読んで気楽に生きられるようになった。たぶん、世の中は時代が進むにつれ成熟され良くなっていくのだと思う。
たぶん、紛争やテロはすぐにはなくならないだろうが、国同士の戦争は、もう今後起きないのではないかと思う。
価格:1,540円 |
② 護られなかった者たちへ 中山七里
私が読書メータに書いた内容
これは、僕の中でかなりおすすめの小説になった。犯人がカンちゃんということは想定内だったが、そのカンちゃんが円山菅生だったことに鳥肌がたった。全く想像してなかった。利根の出所と円山の犯行がたまたま同時期だったということには、ちょっと無理があるように感じるが総じてよくできた作品だと思う。主人公の刑事がかなり感情的に犯人寄りとうのもどうかとも感じたが面白かった。さすが中山七里と思った。
今現在の感想
さすが、映像化されるだけあって、内容がよい。中山七里さんの作品は好きで、いろいろ読んだが、その中でもかなりおすすめの1冊だと思う。
護られなかった者たちへ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) [ 中山 七里 ] 価格:858円 |
③ 南米9でオーパーツ探している場合かよ さくら剛
私が読書メータに書いた内容
こんなに楽しく読める本に初めて出合った。乗り物酔いのシーンが多く、読んでいるこちらも酔いそうになったが、それぐらい読んでいる自分も旅をしているように感じさせてくれる本だった。オーパーツについても多少、へ~そうなんだと興味をそそられる部分があった。
今現在の感想
読者によると思うが、私の中では、すごくノリの良い文章で、すごく楽しく読めた。今でもたまに、ボーとしたときこの本の内容を思い出すことがある。
【中古】 南米でオーパーツ探してる場合かよ!!/さくら剛【著】 【中古】afb 価格:715円 |
④ 毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる米国積み立て投資 太田創
読書メータに書いた内容
S&P500に投資すればよいことがわかった。株価は、いくらその企業が優れた財務体質、収益性を持っていたとしても、大勢の投資家がその価値に気づき、その株式を買わない限りは値上がりしない。資産運用はプロでも難しいものであり、やはり投資信託を検討すべきと思った。
今現在
この本をきっかけに積み立てニーサを始めた。
本書の通り米国株1本ではなく、新興国と国債で分散投資しているが。←このほうが楽しいかな?って思って。
どうなるかわからないが、積み立てニーサを始めたことにより楽しみが1つ増えてよかったと思う。
毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる米国つみたて投資 [ 太田 創 ] 価格:1,650円 |
⑤テロリストの家 中山七里
読書メータに書いた内容
警視庁公安部に所属する刑事の家族にテロリスト志願者が出るという話。その志願者が殺され殺人事件に発展する。公安部という立場に主人公は苦悩する。また、仕事に明け暮れこの事件が発生するまで、家族の事を全く分かっていなかったことに気づく。主人公が結構、亭主関白っぽく、暴力的な点が印象的だった。
今現在
公安部で、テロリストなどを調査する立場の主人公が、身内からテロリスト志願者が出たため全く逆の立場になる話。
コメディではないが、立場が逆転した様が面白かった。
価格:1,760円 |
以上、今日は、5冊紹介させていただきました。
中山七里の作品が2冊入ってしまいましたが、その2,その3でも中山さんの作品を紹介すると思います。
個人的に好きな作家で集中的に読んでいます。